9月の教室
金曜日, 8 月 28th, 2009まだ8月なのに、
時々秋らしい風が吹いて、
なんだか嬉しいような、
寂しいような感覚に戸惑います。
9月の教室は8日〜19日、24日〜30日の日程(日月曜日を除く)です。
上記の日程で体験教室や見学などのご対応出来ますので
お時間が合えば、ぜひお越しください。
なおご連絡が当日ですと、
ご連絡出来ない場合もございますのでご了承ください。
9月もよろしくお願い致します。
まだ8月なのに、
時々秋らしい風が吹いて、
なんだか嬉しいような、
寂しいような感覚に戸惑います。
9月の教室は8日〜19日、24日〜30日の日程(日月曜日を除く)です。
上記の日程で体験教室や見学などのご対応出来ますので
お時間が合えば、ぜひお越しください。
なおご連絡が当日ですと、
ご連絡出来ない場合もございますのでご了承ください。
9月もよろしくお願い致します。
草食男子とはおもしろい言葉が流行ってますが、
そんなのとは程遠い、肉食男子な外食の報告。
ここは松坂牛、近江牛専門の焼き肉屋「京城」
しかし専門店だけに逆に安さが売りのありがたいお店。
水道橋と恵比寿の店があり今回は恵比寿に行ってみました。
脂身の刺しが入ったお肉はさっと炙るだけでとろけてしまいました。
ユッケもほんとうに美味しかった、
でもまだ夏の疲労回復には足りないかも…
そこで…
「別館山田」
今度はスタミナ食の定番、鰻です。
佐原の名店の別館ですが、駐車場が広いので便利。
注文があってから鰻を捌くので、
席に着いても一時間近く待ちます。
待ちに待った鰻はフワフワトロトロ、
そしてここは鰻の別乗せが出来るのですが、
これは別にした方がいいです。
なぜなら御飯が美味しいから。
さあ、こんなスタミナ食も食べたし、
まだまだ残暑厳しいですが、
九月に向けて張り切りますよー。
残暑見舞い申し上げます。
生徒さんも暑い中、通って頂いて。
汗と涙(?)の結晶、ご覧下さい。
カップ&ソーサー
教室で販売している黒泥という土を使った作品です。
土の色が変わると釉薬の表情も変わるんですね。
豆皿
お醤油が乗るか乗らないか!くらいの小さなお皿ですが、
お皿の上にコーディネートして、
からしを乗せたりお塩を乗せたり。
意外と使える可愛い作品です。
揃いの小皿
揃いの作品はとっても難しいのですが、
蕎麦釉がきれいに出てきた良品です。
コーヒーカップ
こちらも揃いですがロクロの作品です。
土も普段の信楽ではなくて黒御影。
土の風合いと暖かみがある作品ですね。
湯冷まし(片口)
油滴天目の片口は湯冷ましに使うそうです。
沸騰したお湯をこちらで70℃くらいに冷ましてから、急須へ。
煎茶の美味しい入れ方です。
抹茶茶碗
こちらは体験コースの方の作品です。
茶道をなさってて、この形を選びました。
先日お渡ししたのですが…
こんな写真付きのメールを頂きました。
実際に使って、大変気に入って頂けてるみたいです。
通いでなくても、
趣味の延長で
茶道での茶碗や菓子皿、
お花では、花器や水盤、
着付けなら帯締めなんかも作れますよ。
ぜひ体験教室をこんな風に使ってみてはいかがでしょうか?
お待ちしています。
飛行機の乗り換えで、
30時間ほどマレーシアに滞在しました。
近代的なビルディングの下には沢山の古い建築が。
ここは西洋と東洋の文化が混じり合う街。
ポルトガル、オランダ、イギリス、そして短いですが日本の植民地としての歴史があり、さらにマレーはもちろん、インド、中国といった国から職を求めて人が集まりました。
さらにクアラルンプールからバスで3時間。
世界遺産のマラッカに行ってみました。
写真のセント・ポール寺院にはフランシスコザビエルも寄ったとの事。
ただし写真の石像がザビエルさんかは、わかりませんでした…
街はクアラルンプールよりもさらに古い歴史があり、
道も狭く迷路のようで歩くたびにワクワクします。
マラッカの古い家は玄関が狭くて、
奥行きがあり、
中庭もあり、どこかで見たような…
なんだか京都の町家を思わせる作りでした。
骨董屋さんも多くあって大興奮。
最後は航海の無事を祈る中国寺院で無事帰国の願掛けをして、
この旅は終わりました。
すこし夏休みを頂きました。
前回の旅行までに貯まったマイルで
ふたたびバリ島へ行ってきました。
バリ島はもちろん田舎なのですが、
さらに田舎へ。
ヌガラという街とムンジャガンという国立公園へ行ってきました。
ヌガラは本当にのんびりとした田舎町。
ノスタルジックな食堂があったり、
庭先で牛が飼われていたり、
心穏やかに過ごせるゆっくりとした町でした。
そして翌日、ヌガラから30分、
ムンジャガンの国立公園へ。
ムンジャガンとはインドネシア語で「鹿」。
鹿のいる島があるのだそうですが、そこには行かず。
目的は「温泉」。
バリにも温泉があるのです。
MIMPI RESORT MENJANGAN
こんな温泉、入江に飛び込めるくらいの絶景温泉。
硫黄の匂いが立ちこめますが、ここはバリ島。
対岸のマングローブの林を眺めながら、気持ちいい温泉。
ここは本当にオススメです。
国立公園に隣接しているので周りに大規模な施設の明かりもなく、
夜は見たこともない、満天の星が見えました。
(写真には星はありません、夜明けです…)
また行きたい、
というか明日にでもまた行ってのんびり癒されたい!
とっておきの素敵な場所を見つけました。
ー
ちなみに…写真は大好きな姪っ子です。
身内のネタですが、姉の旦那さんが日本語ガイドをバリでしています。
彼はヌガラの出身なので、バリ島のビーチエリアはもちろん、
ヌガラ、ムンジャガンへのガイドも格安で出来ますよ!
って…これは宣伝ですね…よろしくお願いします。
ぜひ、行ってみたくなったら直接連絡してみてください。
「バリ島日本語ガイド」
NAME:TAUFIK RAHMAN
MOBILE:081 2361 00134
E-mail:rika_vx93@yahoo.co.jp