サーカス
出番を待つ、ジンガロの馬達。
サーカスと言えばもう何年も観ていなかった。
昔 木下大サーカスというテントに観に行きました。
子供心に埃っぽくて、暗くて恐い印象がありました。
ジンガロはサーカス?騎馬芸術とでも言いましょう。
芸術性とユーモアが、
馬と一体になる曲芸の中でおもいっきり発揮されています。
あっという間の2時間でした。
協賛がエルメスだというのにも納得してしまいました。
(馬具のいっさいを提供しているとのこと)
また機会があれば観に行きたいです。
ちなみに帰りがけに清澄白河駅近くで
「清洲寮」というモダンな建物がありました。
戦前からの集合住宅とのこと、
いつか中に入ってみたいです。